ハグしようと手を広げている睡眠障害者

ハグしようと手を広げている睡眠障害者

逆張りオタクの戯れ言帳

近況報告2023

おはちゃ~

どうも、AdCの時期にしかブログを更新しない人です(該当者多数)。

今年もこの罰イベントの時期がやってきてしまいました。

読むなら書け(至言)

例年なぜか2記事とか書かされてましたが、今年は1記事だけで済みましたね。
この企画も3年目ということで、着実に浸透してきている証拠なのではないでしょうか(悪しき伝統)。

 

せっかく1年ぶりにブログを更新する機会が来たので、この1年を振り返ってみましょう。

 

汁で今年1番のイベントと言えば、2月に行われた汁ライブじゃないですかね。


↑マジで楽しそう

演者・客合わせて40人くらいいたんじゃないでしょうか?
大所帯になったね……(しみじみ)

当日の写真見てみると本当に楽しそうな写真しかないですね。
(7割くらいアDのときの写真だけど)
あといしこの写真映りがよすぎる。

私自身、遊びでスタジオに入ることは何度かありましたが、ライブという形で人前に出るのは初めてでした。
地方に住んでるくせに3バンド掛け持ちしたせいでかなり大変でした。

正直かなり労力のかかるイベントな上、主宰が海外逃亡したので、頻繁に開催するのは難しそうですが、次があることを願ってます(ケツピンアンソロ語録)。

 

そういえばこの日は直前練の合間を縫ってi-COLのフリーライブに参加したりしましたね。

やっぱり限られた時間の中で複数の予定を回すという行為に脳汁が出てしまいます(病気)。
Veatsの前2列に60人のSチケ客を押し込めるのやめてください。

今年は他にも、アイドルの生誕ライブに行ったり……


岐阜の僻地まで野外アイドルフェスを見に行ったり……


野外アイドルフェスを見に行ったり……


野外アイドルフェスに行ったり……

 

 

あれ…………

 

 

もしかしてアイドル現場にしか行ってない?????

 

 

はい、去年のAdCでこんなエアプ記事を書きましたが、今年は本格的にアイドル現場に足を運ぶようになりました。

現在中京圏在住の私ですが、実は名古屋って結構在京アイドルが遠征してくるんですよ。

なので、名古屋のイベント拾いながらたまに異常上京すれば、割といい感じにアイドルライフを満喫できます。

★今年行ったアイドル現場一覧(12/10現在)
【凡例】関東圏 中京圏 関西圏

★参考映像(岐阜だけど)
サムネに写り込んでて嫌すぎる(デジタルタトゥー)
このイベント、真夏の運動公園押し込まれて1日中騒いでたんで本当に死ぬかと思いました(しかも往復運転のオマケつき)。

 

と、言うわけで今回は、今年1年よく行ったアイドルグループを紹介していきたいと思います!
去年とテーマ変わってないやんけ!ってクレーム入りそうですが、去年のはエアプ記事なんでノーカンです。

Spotifyのリンクを埋め込んでいるので、アカウント持っている人はブラウザ上でSpotifyをログインしておくと、埋め込み上でフル音源を楽しめます(推奨)。
どうせ誰も聴かん

 

1. i-COL

まず紹介するのは「i-COL(あいこる)」です。
実は去年の記事でも紹介していますが、改めて。

i-COLはあいすこるねから成る2人組ユニットです。
i-COL【あいこる】 (@icol_official) / X

今年はTOKYO IDOL FESTIVAL(通称TIF)にも出場し、初出場グループの中からメインステージでのパフォーマンスを賭けて戦う「メインステージ争奪LIVE」にも出るなど、飛躍の1年になりました(どこから目線?)。

ビジュアルの方向性は違う2人ですが、そんな2人だからこそ、絶妙なコンビネーションを見せてくれます。

2人組なので、それぞれのパフォーマンスを目で追いやすいのもいいですね。
あいこるちゃんは是非前方で見ていただきたいグループです。

MCが長すぎるのはご愛嬌です。

★オススメ楽曲(去年紹介してないやつで)
※例のごとく音量注意です

恋空ウェザーニュース

シークレットゲーム

ダンシャリメイジン

 

2. Merry BAD TUNE.

続いて紹介するのは、「Merry BAD TUNE.」、通称「バチュン」です。
画像

バチュンは2022年7月デビューの6人組グループで、「from MY ROOM to the World.」をコンセプトに掲げています。
こちらも前述のi-COL同様、今年TIF初出演グループとしてメインステージ争奪LIVEに出場、そして見事優勝を果たしました。

バチュンはなんといっても曲が強い。
そしてフロアの盛り上がりもすごい。

マジで声出てますね。
この、待ってましたといわんばかり歓声と、その流れで繰り出される本能的なミ広*1が本当に好きです。
これ行く予定だったんですが、コロニングで斃れてました。無念。
関ケ原や金城ふ頭のフェスで何回かバチュン見ましたが、本当に楽しくなかったことないです。

★オススメ楽曲
SPNV.

こんぐらいのこんぐらっちゅれいしょん

「キミモヨウ。」

 

3. ヒヨルナ

お次に紹介するのは、「ヒヨルナ」です。
画像

身内にも通ってる人がチラホラいるのでご存じの方もいるかもしれません。
ヒヨルナとの出会いは、たまたま行ってた対バンで見かけたことでした。
その時に見たパフォーマンス(特に黄色熊代まりさんがはちゃめちゃな笑顔を見せながら踊っていたのが刺さった)と、フロアのオタクの盛り上がり様を見て一気に興味が出て、その足で特典会に行ったのを覚えています。
それまでどちらかというと「お利口」なフロアが多かったので、「こんなに声出せて身体動かせる現場あるんだ…!」という喜びが大きかったんだと思いますね。

★オススメ楽曲
アンドロメダ

大人になっても

キミがいれば

 

4. Devil ANTHEM.

続きましては、「Devil ANTHEM.」、通称デビアンです。
画像

活動開始は2014年12月で、そろそろ10年目に入ろうかという歴史あるグループです。

にもかかわらず、メンバーはOG含めても全員2000年代生まれという、なんとも若いグループでもあります。
現役メンバー唯一の初期メンである竹越くるみさんはデビュー当時小学生……そこから二十歳になるまでずっとアイドルやってるんだからすごいですね。

デビアンのライブの特徴として、とにかくMCが短いです。
通常、20~30分枠の対バンでは、2回MCが挟まることが多いんですが、デビアンは基本最後の挨拶だけ。
しかも、アイドルではお決まりの自己紹介がありません。
私が初めてデビアンを見たときには(私の記憶では)グループ名すら名乗らなかったので、「あのめちゃくちゃ曲が強かったグループは一体何者なんだ……」と思って後からタイテを見て正体を知ることになりました。

あと水野瞳ちゃんがエロいです。気になった人は本人のメディア欄を遡ってみましょう。

↑おぞましい量のマサイ集団

★オススメ楽曲
ミッドナイトドライブ

Fever

minnadeiko

ちょっとくらい逆張りたかったけど、3曲に絞ろうと思ったら逆張る余裕なかった

 

5. ラナキュラ

最後に紹介するのが、「うナキュうラナキュラ」です。
画像

こちらはまだデビューして1年経ってない、新しいグループです。
元々「ピコリモード」という名前でデビューし、2023年6月に名前を変えて新たなスタートを切りました。
「ピコリモード」という名前から想像できるように、ゲームがコンセプトのグループになっており、ピコピコ音が特徴的な楽曲が多いです。

ちなみに、冒頭でやった「おはちゃ」って挨拶は、このグループに所属する百瀬あぐりちゃんの挨拶をお借りしました。

私はまだ1回くらいしか行けていないので、今後通いたいなと思ってます。

★オススメ楽曲
君と星のディスカバリー

フーダニット

エビデイあけおめ!!

 

こんな感じで、いろんな現場に浅く首を突っ込みながら楽しんでます。
まだまだ全然知らないグループも多いですが……

地下アイドルって基本対バンなんで、知ってるグループが多い方が断然楽しいんですよね。
(反面、行きたいグループが増えすぎると、ライブのスケジュールが被って泣きを見ることも多いです。分裂したい。)

これからももっと開拓していきたいと思います。

 

番外編. ワールズエンド。(解散済み)

ここで番外編として、今はもう解散してしまっているグループから、「ワールズエンド。」(通称:ワルエン)を紹介しておきたいと思います。

ワールズエンド。(旧称:マリオネッ。)は2018年から2022年まで活動していたグループです。
2022年解散時点で、現Merry BAD TUNE.の日南りと、久留あずさ、星島ゆい、柊木あいなと、現ラナキュラの百瀬あぐりが所属していました。

ワルエンを知ったときにはもう解散した後だったので、この目でライブを見たことがないのがすごく惜しいなあ、と思っています。
この期に及んでワルエン聴いてることを、よりによってあ〇ごさんにバカにされたの本当に遺憾です。

★オススメ楽曲
Distortion

ダリィファンク

ブレーメン

 

まあ、地下アイドルなんて特に足の早い業界ですし、推せる時に推せ、通える時に通え、ということなんだと思います。

 

では最後の最後に、直近で行きたいな~と思っている現場を紹介して終わりにしたいと思います。

12/16(Sat.)
「ふぃくふぇす!vol.6」
@ Veats Shibuya

出演(本記事で紹介したグループを赤字にしています):
ヒロインズ研究生 / PRSMIN / 天使にはなれない / #よーよーよー / AdamLilith / のらりくらり / make mie / yosugala / iLiFE! / かすみ草とステラ / UtaGe! / ガガピエロ / pimm's / 昼夜逆転 / TENRIN / STAiNY / きゅるりんってしてみて / Merry BAD TUNE. / chuLa / のんふぃく! / ZUTTOMOTTO

i-COLのこるねちゃんが兼任している「のんふぃく!」主催の対バンイベントです。


12/17(Sun.)

「アイドル甲子園」
@ 新宿BLAZE

出演:
I MY ME MINE / UtaGe! / 衛星とカラテア / THE ORCHESTRA TOKYO / GILTY×GILTY / キングサリ / QUEENS / 群青の世界 / ジエメイ / 透色ドロップ / TELLMIT / NARLOW / NEO BREAK / Pimm's/ PRSMIN / BABY-CRAYON~1361~ / Payrin’s / マグメル-MagMell- / MEWM / Mirror,Mirror / #Mooove! / メイビーME / #よーよーよー / ラナキュラ / ЯiM:MiR / Ringwanderung / ルルネージュ


12/23(Sat.)
「iLiVE! Xmas」
@ KT Zepp Yokohama

出演:
iLiFE! / のんふぃく! / 夜光性アミューズ / ポンコツコンポ / ガガピエロ / ZUTTOMOTTO / ヒロインズ研究生 / NEO JAPONISM / ナナランド / 昼夜逆転 / JamsCollection / NANIMONO / 2丁目の魁カミングアウト / ドラマチックレコード / マーキュロ / AVAM / SweetAlley / キングサリ / クマリデパート / Onephony / Devil ANTHEM. / INUWASI / なんキニ!

こちらはi-COLのあいすちゃんが兼任している「iLiFE!」主催の対バンです。


12/23~24(Sat. / Sun.)

「ばたヒヨ」
@ 新宿WALLY

出演:
ばたんキュン / ヒヨルナ

ヒヨルナの事務所主催で行われる狂乱のオールナイトライブです。

画像


12/29(Fri.)

「Devil ANTHEM. 9th Anniversary ONE MAN LIVE 陽花歌歌(ヒナソンソン)」
@ TOKYO DOME CITY HALL

デビアンの周年ワンマンです。
ライブハウスではなくホールでのライブなので、ちょっと普段とは違った雰囲気かも。


2/24(Sat.)
「TOKYO GIRLS GIRLS」
@ Zepp DiverCity (TOKYO)

出演:
FRUITS ZIPPER / わーすた / SUPER☆GiRLS / まねきケチャ / Devil ANTHEM. / chuLa / FES☆TIVE / NEO JAPONISM / JamsCollection / アンスリューム / 手羽先センセーション / シンデレラ宣言! / ナナランド / INUWASI / Merry BAD TUNE. / 夜光性アミューズ / アキシブproject / なんキニ! / かすみ草とステラ / MyDearDarlin' / ネコプラpixx. / Sharply♯ × Flutter♭ / のんふぃく! / ドラマチックレコード / キングサリ / シュレーディンガーの犬 / ルルネージュ / メイビーME / 透色ドロップ / のらりくらり / SAISON / Sweet Alley / Onephony / Alcute! / 2o Love to Sweet Bullet / ラナキュラ / alma / Bunny La Crew / ポンコツコンポ / ZUTTOMOTTO

まだだいぶ先ですが、出演陣が豪華すぎるのでもう参戦する気満々でいます。

 

こんなとこですかね。
この記事を読んで少しでも興味を持ってくれた人がいれば、是非一緒に現場へ行きましょう。
特に、前から行ってみたいって発言をしていた、ぎらす・塩、地下適正高そうなそういちあたりは必ず連れていきます。

冒頭の方で書いてますが、特に真夏の野外フェスが超楽しいのでオススメです。死ぬけど。
私は東海地方の野外フェスにしか行ったことがありませんが、関東周辺でもチラホラ開催されています(前述したTIFや、幕張の「超NATSUZOME」、山中湖の「SPARK」等)。
皆さんも夏までに推しグループを見つけて、一緒にフェスに行って絶命しましょう。

 

というわけで今回はこの辺で。

それでは皆さん、おやちゃ~!

 

*1:ミョーホントゥスケ広場

近況報告

皆さんこんにちは。

なんか第2打席が回ってきたので泣きながら執筆しています。

とは言ったものの特に書くことが思いつかないので、ちょっと近況を振り返ってみましょう。

 

皆さんは最近何して過ごしてますか?

 

僕は最近死にました。

 

去る12/10に楠木ともりさんのライブに行ってきたのですが、なんと最前ドセンを引いてしまいまして。

今回はホールツアーということもあってとんでもなく近い、マジで近い。
2mくらいしか離れとらん。

想像の限界を遥かに超えてきてしまい、脳がパンクしてしまいました。

おまけにのっけからいつも通り暴れてたら、最初のMCでともりさんに絡まれました。

向こう半年は食べるのに困らないですね。

一応補足すると、今回のツアーが初めての「ホールツアー」だったこともあり、「いつもと違って暴れづらくない?大丈夫?」みたいな流れでMCが進んでいたところ、突然指さされて「キミ(ノリノリで)よかったよ!」って言われた、って感じですね。

皆さんも推しのライブで最前を引いたら暴れてみましょう。


会場限定グッズのお皿と勢いで作った自作ともってぃーパペットです。
かわいいですね。

ということで今回はこちらの内容を記事に…………

 

 

 

 

 

しません。

いや、あまりにも衝撃的すぎて言語化不可能ですさすがに。

大体ともりさんのことは去年書きましたし、さすがに2年連続同じ内容で記事書くなんて誰かさんみたいなことはしません。

 

AdCは年末の企画ですから、やっぱりその年に新しく始めたものやことについて書くべきだと思うんですよね。

というわけで、今回は最近ハマっていることで記事を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん地下アイドルって知ってますか?

 

僕はよくわかりません(誤用が怖いので定義をいろいろ調べたんですがわかりませんでした。なので今後はこのワードは使いません。)

 

…とにかく最近はそういうアイドルの曲ばっか聴いてます。

とは言ったものの、ただ曲を聴いてるだけなので全然詳しくはないんですけどね。

なので、今回はイチ推しのアイドル楽曲について紹介していきたいと思います!

 


アイドル集団「HEROINES」

世界には星の数ほどのアイドルがいるので、さすがに全部は聴けません。

僕が特に聴くことが多いのがこの「HEROINES」に属するアイドルグループです。

HEROINESは「imaginate」という事務所に所属する13のグループ(2022年12月現在)の総称です。
任意のブシロコンテンツみたいなもんですね(なんでも二次元コンテンツくん)。

まずはこの「HEROINES」の中から、特に聴くことが多いグループを2つほど紹介します。

 

夜光性アミューズ

まず最初に紹介するのは夜光性アミューズ、通称「よるあみ」です。

多分一番聴いているグループだと思います。
頻繁になうぷれで流しているので、グループ名くらいは見たことがある人もいるのでは?

 

突然ですがゃんさんクーイズ!!!

僕がよるあみで一番好きなアイドルは誰でしょう~~~???

 

 

 

正解は~~~~~~~~~~~~???

 

 

 

みぽぽでした~~~~~~~~~
(今、「やっぱりナース好きなんだ…」って思いましたねそこのあなた)

これは簡単ですね~~~

顔だけじゃなくて声もいいんですよ。
ハスキーでクセになる声です。

ちなみに彼女は元々YouTuberとして活動していました。
というか今もYouTuberを兼業しています。
よるあみには何名かYouTuber出身のアイドルがいます。

 

 

失礼しました。脱線してしまいましたね。
あくまで楽曲紹介ですからね。
曲の話に行きましょう。

◆スターリーナイト・ダンス↑試しにクリックしたら爆音が鳴って耳がなくなったので押さない方がいいと思います。

この曲の聴きどころは……イントロですね。
いやアイドル曲なのにイントロ推すなよって感じですが、やっぱり楽曲は掴みが大事ですから。
短めの第1イントロから、「咲ける」系のイントロフレーズ、そしてそこから「ダンッ!ダンッ!ダダダダダンッ!」で疾走感のある第2イントロに入るところでめちゃくちゃ脳汁が出ます。

◆夜光性イントロデュース
続いてはこちら。アイドルソング定番の「自己紹介ソング」です。
ただ曲調は全然自己紹介ソングっぽくないです。
さすが夜に煌めくテーマパークって感じですね。

◆エキゾチックテレパシー
サビの疾走感がキモチエエ~~~~~~~~~~~
可愛いMVにも注目です。


ちなみにこの3曲はどれもめちゃくちゃ「縁がある」曲です。
気になった方は各楽曲のMVの概要欄を見てみてください。

 

★ i-COL

続いて紹介するのは2人組アイドル「i-COL(あいこる)」です。

HEROINES最年少ユニットです。

個人的に今一番"キテる"アイドルです。

 

 

ゃんさんクーイズ第2問!!!

どっち派でしょう~~~~~~~~~~~~~~~~~???

 

 

 

正解は~~~~~~~~~~~~???

 

 

 

こるね派でした~~~~~


見てくださいこの脚!!!!!!!!!!!
脚の長い女の子って良くないですか?????????????

 

 

っと失礼しました。
楽曲紹介楽曲紹介……

◆Ri-Di-Dong
ポップで楽しい~曲ですね~~~~~
「らりるりんどんでぃんどん♪」のフレーズがめちゃくちゃ耳に残りますね。
振りもめちゃめちゃ楽しいです。

◆パラリラダン
う~ん疾走感。
またまた中毒性のある曲ですね。
2番Aメロの「お腹いっぱい食べたい~」の歌い方がクセになりすぎて狂った。

◆なななな!?

これも超ポップで楽しい。
ライブで盛り上がれるし動きも可愛いしアイドルソングって感じですね。
てかダンスめっちゃうまくない???

 

以上が特にアツいアイドルグループになります。

アイドル本人について語れるのがこれくらいしかないので、
ここからは他のグループの楽曲を一気に紹介しちゃいましょう。

あんまりYouTube("Youtube"表記をこの世から殲滅したい)の動画埋め込みすぎると重いって怒られるのでSpotifyリンクで貼って行きます。

音  量  注  意

 

◆アイドルライフスターターパック / iLIFE!
これは有名曲ですね。オリックス・バファローズの紅林選手の登場曲としてもお馴染みです。
というか僕がこの辺の曲聴き始めるきっかけになった曲です、恥ずかしながら。
めちゃくちゃ「狙いうち」な曲ですが、中毒性は半端ないです。

◆ヒラリラリア / iLIFE!

「ヒラリラリア~♪ ケセラセラ~♪」
この曲はフレーズに中毒性があるタイプですね。

Honey Up RUSH!! / のんふぃく!

分かりやすく明るい。
キャッチーな間奏に心奪われます。

◆ふゅーちゃーちゅーな~ / のんふぃく!
おしゃれ脳汁ソング。
惹き込まれるイントロとポジティブな歌詞がいいですね。 

◆ショートケーカーズ / twinpale
この曲すごすぎる。少しディストピアな雰囲気の曲調に、耳に残るサビのフレーズ。
1回聴いただけで惹きつけられました。

 

 

長くなってしまいましたが、書きたいことはだいたい書けたかなと思います。

 

見ていただいて分かったと思いますが、本当に流し聴きしているだけなんです。
なので全然彼女たちの魅力に迫れてなくて……

 

皆さんも「この娘たちはどんなアイドルなんだろう?」って気になってきましたよね?

 

そんなあなたたちにピッタリのイベントがあります!!!

 

 

🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄

 HEROINES
  CHRISTMAS

 
2022.12.24(SAT)
   14:00 ~

 @恵比寿 ザ・ガーデンホール

🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄🎄

イブの恵比寿にHEROINESアイドル大集合!!

なんと1,000円で入れます!!!すごい!!!!
声優に万出してるオタク全員バカです。

 

ちなみにこのイベントにはよるあみもあいこるも出ません…涙

ただ、あいこるの2人はどちらも別のグループと兼任(今回の出演グループだと、あいすちゃんはiLIFE!、こるねちゃんはのんふぃく!に所属しています)なので、会うことはできます。

 

というわけで僕はこのイベントに行ってきます。
そのためにバンドのスタジオ練の時間を無理矢理ずらしました!!

興味がある方は是非一緒に行きましょう。

 

いい感じにまとまったので、最後におまけコーナーを貼って締めたいと思います。

 

 

★おまけ:こるね名顔面集

 

ちなみに動いてるやつだとこのMVのが一番好みです。
(最後のYouTube埋め込み券消費)
てかこの衣装めっっっっっっちゃいいな。


おしまい。

愛をこめて花束を ~ 異常贈花活動のススメ ~

みなさんこんばんわぁ~、指出毬亜でぇす(さしでがの挨拶)
最近裏声で声真似しながらさしでがを聴くのにハマってます

 

はい、お久しぶりです。
世間は年末ムードですが、年末ということで去年に引き続き厄介な企画に巻き込まれてしまったので、しぶしぶ筆を取った次第です。

とは言ったものの、書くネタが全く思いつかなかったので、今年何かやったっけな~と思い返しながらネタを探してみることにしました。

今年は社会人になったのもあって、金のかかることを始めた印象ですね。

ラブライブ!シリーズとパ・リーグがコラボ試合をするということで、長年封印していた一眼を引っ張り出し、望遠レンズをレンタルして女性声優や野球選手の撮影に赴いたり(エロ要素はありません)、声優ライブに行くために大量のCDを積んだり……

まあロクな金の使い方をしていないような気がしますが、そんなロクでもない金の使い道の中で、今回はこちらを記事にしていこうと思います。

 

★☆個人フラスタ☆★


皆さんフラスタというものはご存じでしょうか?
ライブやイベントの際に、会場のロビー等に飾られているデカい花のことですね。

声優やアイドルのイベントでは、ファンが演者に対してフラスタを送る、という文化が根付いています。
コロナ禍の影響で一時は影を潜めましたが、また少しずつフラスタOKのイベントが増えてきました。

一般的にフラスタはそこそこお金がかかるものなので、TwiPla等で同志を募り、共同出資で成り立っているものが多いです。

が、中には個人でフラスタを出す猛者もいます。
せいぜい1、2日しか飾られず、展示が終わればそのまま儚く散ってしまうようなものに数万をかけるなんて、正気の沙汰ではありませんよね。

自分もこんなものに手を出すなんて考えられなかったのですが、とあるきっかけから個人でフラスタを出すことになり、その結果想像以上に脳汁が出たので、記事に残してみようと思います。

 

1. 経緯

そもそもなんでフラスタを出す流れになったのか、という話ですが、それは2022年6月に投稿されたあるツイートに端を発します。

このツイートにある「指出とサシで~SASHIDAY~」とは、数多の声優番組を牛耳る「声優グランプリチャンネル」内の番組の1つ、「指出毬亜の指出とサシで」初の単独イベントの名前です。

みんなも会員登録して、女性声優配信、見よう!

私はこのイベント(3部?制)に全通することが決まっており、イベント当日を今か今かと待ちわびている最中でした。

そんな中で告知されたこのお知らせを見て、「お!フラスタ出せるイベントが戻って来たのか~」と完全に他人事だったのですが、だんだんと興味が湧いてきてしまいました。

というのも、個人的に描いていたイベント開催記念イラストが、完成間近だったのです。
そしてその絵が、フラスタに乗っけるのにちょうどいいものだったのです。

しかし、実際に行動に移すにはいくつか大きな壁がありました。

・まずそもそもフラスタを出したことがないので、何をしたらいいのか分からない。

・告知が出た時点でイベントまで2週間しかない。

・金がない。

過去にフラスタ企画に協賛したことはありますが、自分が主催したことはなく、どういう業者に頼めばいいのか、費用はどのくらいかかるのか、といったことが完全に未知数でした。
その上、告知時点でイベント開催まで2週間しかなく、そもそもそんな近々のスケジュールで対応してくれる業者があるのかすら分からず、頭を抱えていました。
(金がないのは通常運行です)

結果的には無事当日にお花を贈ることができたので、その流れを書き記していきたいと思います。
(もし、發動して突発的に花を贈りたくなったオタクがいたら、参考になるかも?)

 

2. フラスタ制作の流れ

ここで、フラスタ制作の流れを簡単に紹介したいと思います。

フラスタ制作には大きく分けて、

・フラスタ本体制作

・イラストや名前のパネル制作

という2つの要素が関わってきます。


◎フラスタ本体の制作

フラスタの本体(本体って何?)の制作は、
「フラスタ専門のお花屋さん」
に依頼するのが一般的です。

フラスタはお花だけではなく、飾りつけの小道具や布地など、特殊な材料・工程が必要になります。
そのため、フラスタ制作を受け付けている業者は限られているのです。

例えばこんな感じ↓

見るからに「オタク向け」ですね。
フラスタの専門業者ということで、こちらの需要にジャストフィットしたものを提供してくれるのが強みでしょう。

一方で、所謂「街のお花屋さん」的なところでもフラスタを扱っているお店があります。

今回は、「フラワーギフト花ひろ」さんにお願いしました。

ここに決めた理由は次の4点です。

・会場(東京証券会館/中央区茅場町)に近い。

・23区内配送/回収無料

・価格が比較的安め。

・スケジュール的に問題ない。

なるべく費用を抑えたかったので、本体の価格が安く、かつ会場に近いところという条件で探していました。
別に送料がタダなら距離は関係ないかなという気がしますが、主催者側からの配送時間/回収時間の指定が結構厳しかったので、なるべく近い方がいいだろうということで、上野にお店を構えるこちらの花ひろさんにお願いしました。

こちらが右も左も分からず、かつ日程も2週間を切っているというところで、無理なご相談になるかな?と思っていましたが、親切に対応していただきとても助かりました。

 

◎パネル制作

よくあるフラスタは、ただ花をアレンジするだけでなく、イラストの描かれたパネルや、贈り先・贈り元の名前が書かれたボードなんかが一緒に乗っかります。

このボードは別業者(印刷業者)に依頼するのが一般的です。

今回は「キンコーズ」さんに依頼しました。

かなり大きな印刷業者さんで、名刺やポスターといった幅広いサービスを、全国各地で展開されています。

実は今回フラスタ制作を依頼した花ひろさんでは、このキンコーズさんと提携を結んでおり、

・パネル料金10%OFF

・花ひろさんに直接納入してくれる

というとてもありがたいサービスを行っています。

私のような地方在住民にとって、パネルを受け取って花屋さんまで持っていくという作業が必要ないのは非常に助かりました。

 

3. 経過

では、今回の異常贈花活動を日付を追って振り返ってみましょう。

6/20(月) 花ひろさんにフラスタ注文問い合わせ
ホームページ内の「ご注文(フラスタ)」から問い合わせを行いました。
右も左も分からない状態でしたが、とりあえずこんなイメージかな~と思いながら適当にラフを作って添付しました。
花屋さんとやりとりしながらデザインを決めていくこともできると思いますが、こちらからある程度完成品のイメージを絵で見せられるとスムーズにいくと思います。
↑ 添付したラフはこちら

ホームページに、「フラスタ 1段 ¥22,000~」とありますが、リボンや布地を追加したこのデザインでも同じ値段でした。

また、具体的な花のイメージを聞かれたので、ちょうどこの時期に指出さんがアジサイの写真を上げていたのを思い出してアジサイをリクエストしました。

6/23(木) キンコーズさんにパネルを発注
手配日の5日前までにパネルの現物が花ひろさんに着いている必要があるとのことだったので、この日に発注を行いました。

花ひろさんと提携しているのが上野広小路店か秋葉原店とのことでしたが、土日も営業している秋葉原店の方がよさそうということでそちらに注文をかけました。

今回のフラスタには、イラストパネルと名前パネルの2つのパネルを乗せることにしたのですが、花ひろさんと相談しながら、イラストパネルはB3、名前パネルはA3サイズにしました。
データはIllustrator(.ai)形式で入稿しないといけないので気を付けてください。
(自分は貧乏なので体験版でデータを作りました)

備考欄に花ひろさん手配の旨を書き込めば、直接納入してもらえます。

6/27(月) 花ひろさんに代金振り込み
代金の振り込みも手配日5日前までだったので、この日に代金を振り込みました。

 

4. 当日

そしていよいよイベント当日。

当日は朝イチ伊丹発の便をトクたびマイルで押さえていたので、朝4時起きで空港に向かいました。
イベント自体は昼からでしたが、物販が11時開始だったので、羽田のラウンジで時間を潰し、会場に向かいました。

ちなみに、主催者側から「フラスタは10~11時納入、20時回収」と決められており、その時間帯に納入いただけたみたいです。
ちょうど京急に乗って移動しているときに納入完了の連絡と、完成品の写真が送られてきて、かなり感動したのを覚えています。

なお、会場に着いてすぐに物販列に並んだのですが…………
想像以上に進みが悪く(スタッフの捌きがアレで)、なかなかロビーにたどり着くことができませんでした。
物販列の途中でエレベーターを挟むな。

やっとの思いでロビーまでたどり着き、そこで目にしたのが……



いやリボン斜めっとるやないかーーーい!!!!

泣きました。多分スタッフの人が移動させるときに斜めっちゃったんでしょう。

ちゃちゃっと手直しして撮り直したのがこちら。

ラフをかなり忠実に再現していただけました。
素晴らしい……

自分以外にも10個以上のフラスタが出されていました。
ほとんどの方が個人で出されており、自分だけじゃなかった…と少し安心しました。
男気あるよ(笑)

 

5. まとめ

まず、今回かかった費用ですが、

 フラスタ本体 ・・・ 22,000 円

 ボード ・・・ 7,326 円(2枚分)
 ----------------------------------
 計 ・・・ 29,326 円

大体3万ですね。

想像よりは安かったですが、ポンと出せる金額ではないですね……

ただ、自分ひとりで出すとやっぱり出る脳汁が違うと思います。
特にイラストまで自分で描いているので、自分の創作物をいろいろな人に見てもらえるという高揚感があります。

最近ではフラスタの出せるイベントも増えてきているので、出せる機会も多いと思います。
金さえ用意できれば思ったよりも気軽に出せるので、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?

 

Let's enjoy 異常贈花ライフ!

キャンドルに火を灯して

☆この記事は「汁 Advent Calendar 2021」12/22日分の担当記事です。

 

まず初めに……

楠木ともりさん、お誕生日おめでとうございます!!!!

声優・アーティストとしてマルチに大活躍されている楠木ともりさん。
本当に素晴らしいですね。

(自分より年下の女の子がこんなに頑張っているのに……俺は……俺は…………)

そして、本日は誕生日のほかにもう1つ!!
そう、ソロライブの開催日です!!
メジャーデビュー後初の有観客ライブということで、当人もきっと燃えていることでしょう。
私もとても楽しみにしています。
(まあ豊洲のチケットとれなかったんですけどね!)

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https://twitter.com/xyan_skrn/status/1473308093555818503

 

というわけで今回はお誕生日とソロライブ開催を祝して!
楠木ともりさんのソロ曲の中から気に入っている曲を紹介したいと思います。

 

では早速やっていきましょう。

 

☆sketchbook
〇詞・曲:楠木ともり、編曲:arabesque Choche
〇収録EP:2nd EP「Forced Shutdown」

まずはこの曲、私が一番気に入っていると言ってもいい「sketchbook」です。

f:id:xyan_skrn:20211221000911p:plain
2021年 MY Spotify ランキング堂々の1位獲得おめでとうございます。

この曲は当初「スケッチブック」(カタカナ表記)というタイトルで、楠木ともりさんが声優・岩倉あずささんにソロ楽曲として提供したものです。
それをリメイクして、新たな歌詞、音色、そして歌声を吹き込んだものがこの「sketchbook」になります。

この曲の聴きどころさんはやはりこの溶けてしまいそうな歌声ですね。
ともりさんといえば、芯のある鋭い歌声だったり、元気のある歌声だったりってのが思い浮かぶ人も多いと思うんですが、この曲はいい意味でか細く、今にも消えてしまいそうな儚さがあります。

ちなみに元曲の「スケッチブック」は、インディーズ時代にともりさん本人が歌ったものが出ています。

かなり毛色が違いますね。
より明るくて温かみのある曲になってます。歌い方もかなり変わってますね。

ちなみにこの曲は好きすぎて勝手にピアノカバーしちゃってます。
みんな見てください(宣伝)。

 

☆眺めの空
〇詞・曲:楠木ともり、編曲:重永亮介
〇収録EP:1st EP「ハミダシモノ」

この曲は!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ヤバい。

眺めの空はともりさんが初めて作詞作曲した曲です。
「眺め」は古典でやったアレですね。掛詞になってるアレです(国語3点)。

この曲の一番好きなところは、、、、二人称の「おまえ」です。
(お前が立つその場所は熱気の渦が巻く)
いやーねえ、「おまえのせい」って、「僕の夏を返してよ」って……言いたくなりますよね。わかります。
特にサビ前からサビにかけては、それまでの少し文学的というか…間接的な表現から一転、少年の心の声が書き殴られていてとてもいいです。
本当によくこんな歌詞が書けますね……。

あと個人的に好きなのは、2サビの「アイスクリームに」の「に」ですね。
字余り感がよい。癖になりますね。

 

☆熾火
〇詞・曲:楠木ともり、編曲:荒幡亮平
〇収録EP:3rd EP「narrow」

続いては最新EPから「熾火」をピックアップ。

この曲は、「創作活動」がテーマとなっています。
「わが子」が産み出せない苦しみを歌った曲ですね。

この曲はやっぱり曲のカッコよさですかね。
まず、ピアノとストリングスが絡み合った疾走感のある曲調がイイ。
特に前間奏やサビでこの両楽器が掛け合いみたいになっていて楽しいです。
インストだけで聴けますね。

そしてそこにともりさんの歌声が乗ります。
この曲では、先ほどの眺めの空にも似た、少しボーイッシュな印象の歌声になっています。
ただ個人的には、眺めの空ではサビの歌声にどこか開放感というか、天井なしの心の叫びというのを感じるのに対し、熾火では心の叫びという印象こそ持ちますが、心に蓋がされているというか……なんか少し鬱屈な印象も受けます。

同じような系統の歌声でも、細かいニュアンスで差をつけてくる歌唱力。
さすがです。

 

☆Forced Shutdown
〇詞・曲:楠木ともり、編曲:重永亮介
〇収録EP:2nd EP「Forced Shutdown」

さてさてお次は「Forced Shutdown」。
2nd EPの表題曲ですね(やっと表題かよ)

この曲はかなり攻めた曲調してますよね。
実は最初の頃は攻めすぎてあんまり魅力がわからなかったのですが……だんだん癖になってきました。

やはり全体的に攻撃的なサウンドが目立ちますね。
特にピヨンピヨンいってるシンセがいい味出してます。
結構ライブとかでやりにくそうな曲だと思うんですけど、7月のライブでは見事にこの曲の雰囲気を再現していました。

あ、あとMVの1サビ直前の眼力がいい……。

 

☆タルヒ
〇詞・曲:楠木ともり、編曲:やぎぬまかな
〇収録EP:3rd EP「narrow」

最後は最新EPから「タルヒ」。

なんといってもこの曲は「編曲:やぎぬまかな」というところですね。
楠木ともり×やぎぬまかなといえば、あの超大人気有名コンテンツ、「バンめし♪」ですよね。作詞作編曲に留まらず、楽器隊も「バンめし♪」メンバーが担当しています。

なんというか、とにかく優しい~~~~~~~~~~~~~~~~曲ですね。
本当に心に沁みわたる…………。

ボーカルは先ほどまで紹介してきたような「心の叫び」を表に出すような歌声とは異なり、物憂げな雰囲気を感じながらも終始優しさを纏ったものになっています。

その代わりといってはなんですが、2番Bメロのあとの切り裂くようなギターソロと、そこに絡みつくコーラスが、感情の高鳴りを表しているように感じます。

個人的に今一番キてる曲ですね。

 

さてここまで個人的に思ったことをつらつらと書き連ねてみました。
あんまりうまく言語化できなくてもどかしいですが……
曲の魅力が少しでも伝わったらうれしいです。
ソロライブでもここで紹介した曲をたくさんやると思うので、本当に今からワクワクしています。

今後もこの才能をいかんなく発揮して、どんどん素晴らしい楽曲を世の中に放ってくれることを期待したいと思います!

 

 

◎おまけ

楽曲紹介だけでは物足りなかったので、ここ最近行ったともりさんの「聖地」を何個か紹介しようと思います。

 

都道414号 新宿駅~代々木駅にかけて(東京都渋谷区)

まずはこちら。

最新EPの表題曲「narrow」のロケ地になった場所ですね。

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ちょうど小田急が新宿を出て最初に跨ぐ踏切ですね。
これが特徴的だったのですぐわかりました。

ロケ自体は見てもわかるように深夜に行われたらしいので、次行くときは深夜徘徊も兼ねて訪れたいところです。

 

☆内幸橋架道橋(東京都千代田区

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これも同じく「narrow」絡みで。
フォトブック版の写真撮影スポットですね。
(乗せれる比較写真が見つけられなかったので、各自でフォトブック版を買って確認してください。)

ここを訪れたのは、遠征帰りの成田行きバスまでの空き時間だったんですが、結構時間カツカツで聖地巡礼RTAになった覚えがあります。
場所としては新橋駅の近くですが、地味に離れているので割と焦りましたね。

 

☆西新橋1丁目歩道橋(東京都港区)

最後はこちらの歩道橋。
ここは「narrow」の特典ポストカードおよびアナザージャケットに使われている写真の撮影スポットの1つです。

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ここは持ち前のストーキング能力地理勘を発揮して特定した場所ですね。
そろそろ名誉都民の称号もらってもいいんじゃない?
特に下の写真なんかは恐らく座ってる階段の段数まで一致できてると思います。

 

と、いうわけで僭越ながら楠木ともりさんの紹介記事を雑に書かせていただきました。

今後も彼女の活躍から目が離せませんね!

 

というわけで今回はこの辺で。
さいなら~

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか物足りなくね?と思ったそこのあなた

大丈夫です。ちゃんと“裏メニュー”も用意していますので。

続きは“あちら側”で……

陳走史を振り返る 2019 ~ 2021

☆この記事は「汁 Advent Calendar 2021」12/15日分の担当記事です。

 

こんちゃ!(高木豊YouTube)
2021年ももう終わりですね。
今年もいろいろなことがありました。
私個人としては、ニジガクのライブに行くようになったことと、野球を見始めたのが大きな変化といえるでしょうか。

さて冒頭にも書いた通り、謎のAdC企画に巻き込まれてしまったので仕方なく筆をとった次第ですが、どうせなら汁(汁って何?)にまつわることで記事を書きたいなと思ったので、ここまでの「陳走」の歴史を振り返っていきたいと思います。

なお、今回は以下の条件に当てはまるものをまとめていきます。

・私が参加している(湯河原とか銚子は除外)

・陳アが参加している(一応“陳”走なので……)

・車での長距離移動がある(100km/日 以上)

 

では早速、陳走の旅へ出発~

 

☆第1回陳走 九州縦断編
(2019.03.16 ~ 03.18 2泊3日)
参加者:MDMA陳ア、みら、橋本
(以下、運転者を赤字表記します)

使用車両:トヨタ パッソ(M700A)画像

ルート概要
1日目:博多駅福岡空港(陳ア乗船)→佐世保(弓張岳・LOG KIT)→大村→長崎市内(稲佐山・中華街)
泊)「長崎かゞみや」(長崎県長崎市

2日目:長崎市内→島原港ー[フェリー]熊本市内(橋本乗船→龍の家)→指宿(砂むし会館砂楽・味彩むさし)
泊)「いやされの宿 田舎や」(鹿児島県指宿市

3日目:指宿→西大山駅鹿児島市内(天文館・城山展望台)→博多駅

まずは懐かしの初代陳走。
詳しい経緯は忘れましたが、確か最初は九州旅行したくね?ってとこから始まった企画だった気がします。
参加者も九州オタクが中心。そういちが帰省してるタイミングだったんですが田舎に連れていかれてしまいました(泣)。
当時は免許持ちが全然いなくて2人で運転を回しています。

佐世保バーガー「LOG KIT」の脳汁バーガー
佐世保行くなら絶対行った方がいい。

f:id:xyan_skrn:20211203205400p:plain◎人権を剝奪された免許非所持組
かわいそうに。


◎指宿の居酒屋「味彩むさし」
飯屋が開いてなくて路頭に迷っていたオタクたちを救ってくれた。
しかも山盛りの唐揚げをサービスしてくれた。マジでIQ5億ある(みら談)

 

☆第2回陳走 九州一周編
(2019.09.13 ~ 09.15 2泊3日)
参加者:MDMAなつ橋本
、陳ア

使用車両:マツダ アクセラスポーツ(BM5FS)f:id:xyan_skrn:20211203201509p:plain

ルート概要(これ以降Googleのタイムラインが残ってるので距離も併記)
1日目:博多駅鹿児島市内→桜島マグマ温泉→都城(340km)
泊) Airbnbで借りた一軒家(宮崎県北諸県郡三股町
f:id:xyan_skrn:20211203201949p:plain

2日目:都城→高千穂→別府明礬温泉「湯屋えびす」→別府市内(320km)
泊)「かぼすハウス別府」(大分県別府市
調べたら名前(運営元も?)変わってました

3日目:別府市内(北浜温泉テルマス・夢を語れ別府)→湯布院(車でウロウロしただけ)→博多駅(160km)

続いて九州編第2弾の九州一周編。第1回のときに東側が虚無すぎるってことで断念した一周ツアーのリベンジです。
第1回と比べるとだいぶ運転者が増えています(あれ陳くんは?)
この回で一番良かったのはやっぱり別府ですかね。特に2日目の夕方に行った「湯屋えびす」がかなり良かったです。

f:id:xyan_skrn:20211203203350p:plain都城で食った焼肉

◎高千穂

f:id:xyan_skrn:20211203203418p:plain
◎夢語別府
陳くんがラ荘常連ぶってたら、店員に「え?それで200(g)ですか?」って煽られてて面白かった。

 

☆陳走卒業旅行2020 熱海編
(2020.03.27 ~ 03.28 1泊2日)
参加者:陳アいしこ

使用車両:日産 ノート e-POWER(HE12)f:id:xyan_skrn:20211203204215p:plain
外観撮った写真なかった(照)。シェアモビ上がり?らしくACCがついてて神だった。

ルート概要
1日目:川崎駅→愛甲石田駅(陳ア・いしこ乗船)→来宮神社→蕎麦処多賀→網代温泉(130km)
泊) 「熱海温泉 湯の宿 平鶴」(静岡県熱海市

2日目:アカオハーブ&ローズガーデン→熱海市街(宝亭)→伊豆山温泉 ハートピア熱海→江ノ島→川崎駅(100km)

お次は卒業旅行でいった熱海ですね。この時の卒業旅行はちゃんと卒業するメンバーだけで構成されてますね……。
少人数で比較的経済的に余裕のあるメンバーだったので、今までの陳走路線から一転、食事つきの温泉旅館に宿泊しました。思えばこの時から旅館志向になった気がする。
あと、ようやく陳くんが免許を取得しました。

f:id:xyan_skrn:20211203210006p:plain◎旅館メシ
本来別料金のはずのアワビがついてて横転した。

f:id:xyan_skrn:20211203210214p:plain◎アカオハーブ&ローズガーデン
オタクだけで映えスポット行ったら殺された。

f:id:xyan_skrn:20211203210236p:plain江ノ電
今見返したら江ノ電自転車ニキの聖地で草。

 

☆深夜の首都高陳走 DRC編
(2020.08.20 ~ 08.21未明 日帰り)
参加者:めう
陳ア、akg1919

使用車両:トヨタ C-HR HYBRID(ZYX10)f:id:xyan_skrn:20211203212220p:plain

ルート概要
横浜市内→川崎駅(陳ア・akg乗船)→大森駅(私乗船)→ゆず庵春日部店→春日部温泉 湯楽の里岩槻城址公園(東武1720系DRC静態保存)→首都高ウネウネ(辰巳第二PA・大井PA)→海ほたる→各自帰宅(240km)

伝説のDRC陳走です。見慣れたメンバーになってきましたね(卒業旅行で赤くなったはずの陳くんが黒字なのはタイムズの会員になってなかったためです)。
個人的にかなり気に入ってる回です。メシもワイワイ系でちゃんと美味い。温泉も結構気合入ってて良かったです。
そしてメインイベントのDRC見学も終えていざ帰路へ……ついたはずなんですが気づいたらアクアラインにいました(???????)。
思い返すと結構ハードな内容でしたね……。

f:id:xyan_skrn:20211203213815p:plainライム すだち ゆず庵

f:id:xyan_skrn:20211203213824p:plain
岩槻城址公園のDRC

◎海ほたる

 

☆富士急2020
(2020.08.22 ~ 08.23 1泊2日)
参加者:陳ア、そういち、まんさん(帰路のみ:サクラマス、なとガキ)

使用車両:ホンダ フリード(GB5)f:id:xyan_skrn:20211205224940p:plain

ルート概要
1日目:元住吉→武蔵小杉駅(陳・そういち乗船)→溝の口駅(まんさん乗船)→富士急ハイランドコニファーフォレスト→富士山溶岩の湯 泉水→ステーキガスト 富士吉田店→宿(110km)
泊) 「K's House Mt.Fuji」(山梨県南都留郡富士河口湖町

2日目:宿→西湖→ほうとう不動 河口湖北本店→河口湖→富士急ハイランドコニファーフォレスト→新宿駅(サクラマス・なとガキ下船)→都内ウロウロ→かつや 川崎戸手店→各自宅(150km)

2020年のバンドリ富士急です。
これ一応ライブモクなので陳走に入れるか悩みましたが入れることにしました。
行程としては1泊2日で2日目(RAS)と3日目(ポピパと有象無象愉快な仲間たち)をカバーした形です。
まず初日のライブ前に大雨が降って難民になりました(一敗)。
陳走の記事なのでライブのことは除くとして…この回で一番良かったのはステガですかね。肉塊は脳汁が出る。
(富士急の真横の店舗だったのでオタクが大量発生したのか店員がめちゃくちゃ嫌そうな顔してた)
温泉も良かったですが、しばらくしたらこっちにもオタクが大量発生してそそくさと退散しました。
そういえばそういちくんが最後に大發動して大変なことになりましたね(昔話)。

f:id:xyan_skrn:20211205231429p:plain◎奇形
練りスペースのある温泉は神。

f:id:xyan_skrn:20211205231445p:plain◎ステガ
はしゃぎすぎ

f:id:xyan_skrn:20211205231612p:plain◎西湖
今日からお前は富士山だ!(見えない)

 

☆汁慰安旅行 下呂・郡上編
(2020.09.12 ~ 09.13 1泊2日)
参加者:陳アめうVsjKexjBNFkbiZ6、akg1919、長岡、そういち、プレーミー、洋平

使用車両:ホンダ フリード(GB5)
     ダイハツ トール(M900S)

ルート概要
1日目 :(①横浜駅・②豊橋市内)→美合PA下呂温泉(①400km・②150km)
泊) 「下呂温泉 望川館」(岐阜県下呂市

2日目:下呂温泉郡上八幡(郡上八幡城・鉄板料理 泉坂・大黒屋商店・上田酒店)→五味八珍 豊田町店→(①横浜駅・②豊橋市内)(①500km・②270km)

大所帯の下呂旅行。実家の車強奪して2台体制になりました。
関東組の移動距離が大変なことになっていますね……。
その反動かわかりませんが、陳走にしてはかなり控えめな内容になっています。
1日目宿に着いた瞬間みんな死んでましたからね。
ちなみに実家の車は私しか運転できないので1人で全行程運転するハメになりました(泣)

f:id:xyan_skrn:20211203220745p:plain◎死体

f:id:xyan_skrn:20211203220822p:plain
下呂温泉の街並み

f:id:xyan_skrn:20211203220843p:plain
郡上八幡の街並み

 

☆高湯
(2020.10.10 ~ 10.11 1泊2日)
参加者:陳アVsjKexjBNFkbiZ6

使用車両:ホンダ フィット(GK3)f:id:xyan_skrn:20211203221526p:plain

ルート概要
1日目:川崎駅→福島市内(そば処丸松・桝屋酒店)→高湯温泉(共同浴場あったか湯・宿)(320km)
泊) 「高湯温泉 旅館玉子湯」(福島県福島市

2日目:高湯温泉→磐梯吾妻スカイライン郡山市内(STUDIO WIN・トクちゃんらーめん本店)→郡山駅(塩下船)→川崎駅(320km)

高湯編です。やっぱり温泉旅行は少人数に限る(汁への裏切り)。
純粋な温泉旅行としてみるなら過去トップクラスだったと思います。
旅館内の風呂だけで4種類くらいあり、特に洗い場すらない超ストイックな露天風呂がめちゃくちゃ良かったです。雨降ってたけど。
なぜか郡山市内でスタジオ入るスケジュールになってて、楽器持って温泉旅館行く不審者になってしまった。まあそれも含めて楽しかったです。

f:id:xyan_skrn:20211203222936p:plain◎旅館玉子湯

f:id:xyan_skrn:20211203223020p:plain◎解欲

f:id:xyan_skrn:20211203223044p:plain
磐梯吾妻スカイライン
このあとのダウンヒルがきもちよかった(KONAMI

 

☆沖縄MINI
(2020.12.18 ~ 12.20 2泊3日)
参加者:陳アめう、長岡

使用車両:BMW MINI COOPER S CONVERTIBLE(F57)f:id:xyan_skrn:20211205232851p:plain

ルート概要(陳走パートは2日目からなので1日目は省略します照)
2日目:那覇市内→サンエー浦添西海岸パルコシティ→万座毛→海中道路(浜漁港緑地公園・道の駅あやはし館)→宿(陳ア乗船)→東南植物楽園アメリカンビレッジ(ステーキハウス88 北谷店・Terme VILLA ちゅらーゆ・Mood Mihama)(13
0km)
泊) 「ザ・ビーチタワー沖縄」(沖縄県中頭郡北谷町

3日目:宿→ひめゆりの塔ニライカナイ橋→タコス専門店メキシコ→瀬長島→那覇市内→(帰路)

MINI沖縄編です。
これも飛行機で移動してるので入れるか悩みましたが、せっかく面白い車を借りたので記事に入れました。
なんといってもMINIのオープンカー、めちゃくちゃはしゃげます。雨だったけど。
知らない土地×オープンカーということでただ走るだけで面白かったです。
宿をアメリカンビレッジにとったのも正解でしたね。謎にヌルヌルの温泉とかシーシャ屋とかあって夜遅くまで楽しめました。

f:id:xyan_skrn:20211205234647p:plainアメリカンビレッジ
夜景がいいね。

f:id:xyan_skrn:20211205234702p:plainニライカナイ
オープンカーで走るとキモチエエ

f:id:xyan_skrn:20211205234724p:plain◎タコス専門店メキシコ
タコスうますぎ。将来はタコス屋になります。

 

☆汁卒業旅行2021 万座
(2021.03.19 ~ 03.20 1泊2日)
参加者:陳アめう
、VsjKexjBNFkbiZ6、akg1919、そういち、ふせさん、長岡、まんさん

使用車両:トヨタ ハイエースグランドキャビン(TRH224W)f:id:xyan_skrn:20211206172316p:plain↑住所不定・無職(25)

ルート概要
1日目:川崎市内→武蔵小杉駅イエローハット用賀店→手打ちうどん山一屋→伊香保おもちゃと人形自動車博物館→万座温泉(220km)
泊) 「万座亭」(群馬県吾妻郡嬬恋村

2日目:万座温泉 日進舘→榛名湖(秋名ダウンヒル)高崎駅(塩・私下船)→川崎市内(220km)

ロケバス、発進______________。
ついに参加人数大台突破、普通免許限界のハイエースくんが登場してしまいました。
というか卒業旅行なのにこのタイミングで卒業だったの半分くらいしかいないんですがそれは……
しかもガバってスタッドレス・4WD仕様車を予約し損ねてしまい、ノーマルタイヤ・FRの車両に限界積載して北関東の山奥を目指すマヌケが爆誕してしまいました。
(途中でチェーン買う羽目になりました。チェーンはホ尻の備品になりました。)
みなさんも事前準備はしっかり行いましょう。
宿では顔声優ドラフトとかいう邪悪イベントをやりましたね。思えば私の邪悪要素が表れ始めたのこの時からな気がする…

f:id:xyan_skrn:20211203225739p:plain
◎ロケバス
ワイワイ系

f:id:xyan_skrn:20211203225807p:plain◎おもちゃ博物館
まずいですよ!

f:id:xyan_skrn:20211206172451p:plain◎バスに置き去りにされる飢餓
オタクは集団行動ができない。

 

☆ままねリベンジ失敗! 箱根編
(2021.04.18 日帰り)
参加者:めうあたご陳ア

使用車両:トヨタ C-HR HYBRID(ZYX10)f:id:xyan_skrn:20211204011507p:plain

ルート概要
横浜駅→ホ尻(陳ア乗船)→箱根強羅温泉(桐谷箱根荘)→ゆず庵小田原店→藤沢駅(あたご下船)→横浜駅(160km)

これ一番地味な回じゃね?
確か当日までどこ行くか決まってなくてガバガバムーブになった記憶があります。
最初は湯河原の「ままねの湯」に行こうという話になっていたのですが、二転三転して結局箱根に行くことに。
温泉入ってゆず庵行っただけのあっさりした陳走でした。

f:id:xyan_skrn:20211205235258p:plain◎参加費
参加費15000なんてナメてますね!

◎Tier1飯屋 ライム庵

 

☆サウナの聖地へ 静岡編
(2021.06.18 日帰り)
参加者:陳アまんさん、洋平

使用車両:トヨタ ヤリス HYBRID(MXPH10)f:id:xyan_skrn:20211205002149p:plainまんさんの陳走ドライバーデビュー㊗

ルート概要
川崎駅→静岡市内(陳くんの“地元”・しずてつストア 安東店・駿府城公園・サウナしきじ)→さわやか 富士錦店→川崎駅(340km)

静岡編です。
この回の目的は2つ、陳くんの失われた記憶を探すことと、“サウナの聖地”を訪れることでした。
前半パートでは旧旧旧旧ホ技を見に行ったり、しずてつストアではしゃいだりしました。というかすることがなかった(正直者)。
で、適当に時間を潰したところで大本命の「サウナしきじ」へ。
平日の昼間でもそこそこの混雑っぷりで、さすが聖地という感じでしたね。
ここには2種類のサウナがあるんですが、特に薬草サウナの方がヤバい!
動いたら熱い、滴り落ちてくる汗が熱湯、呼吸したら喉が炎上する…そのレベルでした。個人的には結構好きですねああいうの。
あと水風呂も一生入ってられました。
ここでストイックにサウナ回しすぎたせいで相当なカロリーを消費したのか、この後しきじめしとさわやかをWで完食してしまいました。

f:id:xyan_skrn:20211206002859p:plain◎しきじ外観

f:id:xyan_skrn:20211206002912p:plain◎しきじめし(生姜焼き定食)
白米が山盛りでテンション上がる

f:id:xyan_skrn:20211206002923p:plain◎さわやか
過去2番目の早さで入れた。
店員さんにそういちくんの内定祝いを上げてもらいました。

 

☆富士急2021
(2021.08.21 ~ 08.22 1泊2日)
参加者:陳ア、塩、
VsjKexjBNFkbiZ6、akg1919、そういち、リヴ、なとガキ

使用車両:トヨタ ノア(ZRR80G)f:id:xyan_skrn:20211206004926p:plain

ルート概要
1日目:川崎駅→オギノ貴司山中湖店→スシロー 河口湖BELL店→宿→マクドナルド139富士吉田店→富士急ハイランドコニファーフォレスト→富士眺望の湯 ゆらり→宿(140km)
泊) Airbnbで借りた一軒家(山梨県南都留郡富士河口湖町f:id:xyan_skrn:20211206005140p:plain
ここ寝てみ、『トぶ』ぞ…?(ニチャア)

2日目:宿→西湖→ほうとう蔵 歩成 河口湖店→河口湖→富士山パノラマロープウェイ→富士急ハイランドコニファーフォレスト(ライブ不参戦組:桜庵→ガンジス川)→川崎駅(150km)

指定暴力団ブ〇〇ードのせいで毎年の恒例行事にさせられてしまった富士急くん。
タイムズのランクが上がったのでデカい車を安く借りれました。
今回は前年にも増してワイワイ系でしたね。
いろいろありましたが詳しいことはナイショです♡
あと今回は前回の反省を生かして少し離れた場所にある温泉に行きました。
結構設備が充実してて個人的にはかなり良かったです。

f:id:xyan_skrn:20211206010445p:plain◎寿司
大トロ食えなかったの未だに恨んでます。

f:id:xyan_skrn:20211206010504p:plainほうとう蔵 歩成
過去食ったほうとうの中で一番うまかった気がする。

f:id:xyan_skrn:20211206010616p:plain◎脳汁ボート
水上最速伝説。ガチで速くて笑うしかなかった。

 

ということで、ここまで怒涛の勢いでまとめてみました。
思ってたより少ないなって印象だったんですがまとめてみたら結構な分量になっちゃった…照
こう見てみると本当にいろんなところに行きましたね。
皆さんはどの回が印象に残ってますか?

では最後に「宿」「グルメ」「温泉・サウナ」の3カテゴリで個人的ベスト5を書いて締めたいと思います!

宿 ベスト5
1位:万座亭(万座)
2位:玉子湯(高湯)
3位:平鶴(熱海)
4位:ザ・ビーチタワー沖縄(沖縄)
5位:望川館下呂

グルメ ベスト5
1位:ゆず庵(DRC・箱根)
2位:ほうとう蔵 歩成(富士急2021)
3位:味彩むさし(九州縦断)
4位:LOG KIT(九州縦断)
5位:タコス専門店メキシコ(沖縄)

温泉・サウナ ベスト5
1位:春日部温泉 湯楽の里(DRC)
2位:富士眺望の湯 ゆらり(富士急2021)
3位:サウナしきじ(静岡)
4位:湯屋えびす(九州一周)
5位:日進舘(万座)

それではみなさん、さのなら~🌸

クソドームから脱出しよう ~ 飛び道具活用編

イェーーーーーーーイ!!!

こんにちは、連続更新です。

 

さて先日私は虹ヶ咲の3rd LIVEに行ってきました。


今回のライブは悪名高きメットライフドームでの開催でした。一応キャパは絞っているのでいつものようなヤバイ混雑とはならないのではないかという期待もありましたが、やっぱり怖いということで移動方法については前々からいろいろと考えていました。

車で行くか、いつぞやのように上北台まで歩くか、おとなしく西武で池袋まで帰るか……。

結局行きは普通に西武池袋線西武球場前までやってきて、まあ帰りは状況次第かなーと考えながらライブに臨みました。

 

そしてライブが無事終演、(上の記事に書いてますが)席がめちゃくちゃよかったので最後のキャスト挨拶逃したら勿体ない!ということで大人しく規制退場に従うことにしたのですが、意外と人が多かったので今回はある”飛び道具”を使ってみたのでそれをまとめてみます。こういう記事の方がこのブログらしいですよね!

 

皆さんはレンタサイクルって知ってますか?(人を馬鹿にした質問)
最近だとコンビニとかにおいてあるのを見かけたりしますよね。

実はあの手のレンタサイクルって乗り捨て、つまり借りた場所と別の場所に返却できたりするんですよね。

つまり自転車乗ってメラドから脱出し、適当に近隣の駅で乗り捨てて電車に乗れば、スムーズに脱出できるんじゃないか、という算段です。

 

というわけで今回使ったのが”HELLO CYCLING”というアプリ。

アプリ上で自転車を予約して借りる感じです。

マップにステーション一覧が表示されるので、どこで借りられてどこで返せるのかが簡単に把握できます。

今回も、メラドの近くにステーションがあることは把握していたので、すぐに行動に移すことができました。

 

ではここからは具体的なムーブを解説していきますね。

今回利用したのはこちらのステーション↓

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右端の「メッ」って見切れてるところがメットライフドームです。

このレンタサイクルではステーションごとに上限キャパが決まっており、今回の「山口観音」ステーションは12台分のスペースがあります。

で、ここに書かれてる「貸出可能」の台数が今借りられる自転車の台数です。これがゼロだとそこからは借りられません。

逆に「駐輪可能」の台数は乗り捨て可能台数で、これが0だと返却ができません。

さらに罠なのが、このアプリでは自転車の「事前予約」ができないため、直前になるまで空車の情報がわかりません。なので前もって予定を立てようと思うとうまくいかないことも考えられます。

 

今回はライブが終わってから行動を起こしました。といってもメットライフドームくん特有のクソ回線混雑のせいでまともにアプリを開くことすらできず、結局退場してからやっとアプリ画面が読み込めました。

で、恐る恐るステーション情報を見てみると、なんと貸出可能台数12台。1台も出払ってませんでした。ラッキー

 

つーことで連番者の分も含めて2台分を確保し、ステーションへ向かいます。

システム的にはアプリ上で自転車を確保すると、30分だけ有効な「予約」が入るという形です。なので30分以内にステーションに向かう必要があります。

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一応ステーションの場所を説明するとここです↓

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今回は赤線のルートで行きましたがもうちょっと短いルートもありそう。途中ヤバい上り坂があったので意外と大変な道のりでした。

ステーション自体は道沿いのかなり殺風景な場所にあります。アプリに表示された番号の自転車を確認し、暗証番号を入れて利用開始です。

 

で、肝心の目的地ですが、最終目的地や乗りたい路線によっていくつか候補が挙げられます。

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まずは西武池袋線小手指および西所沢。

狭山線を経由せずいきなり本線まで出てしまおうというムーブです。

西武球場前発の列車は大抵池袋までいくので、オタク寿司詰め列車は回避できるんじゃないでしょうか。

次に西武新宿線の東村山。こちらは新宿方面に向かう路線ですね。

そしてJR武蔵野線の新小平。武蔵野線をなんかすれば中央線や南武線に乗り換えられるのでそちら方面の人はアリかも、ただ結構距離がありそうなので微妙かもしれないですね。

 

続いて各駅周辺のステーション情報を見てみましょう。

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小手指駅新小平駅は比較的ステーションが多いです(図中バツ印がついてるステーションは深夜使えないだけで日中は使えるはずです)。

西所沢も駅のすぐ近くにあるのは1か所のみで、東村山も1つしかありません。

 

ちなみにメラドから脱出するときに使える駅として、多摩モノレール上北台駅がありますが、上北台も含めて多摩モノレール沿線には全くステーションがありませんでした。立川にすらなくて泣いちゃった。

 

今回は小手指駅を使って脱出することにしました。

というわけでルート紹介。

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といってもほぼ一本道です。

ステーションの横の道からヤバい坂を下って寺の脇を抜け、ファミマの前で表通りへ。あとはひたすらまっすぐ進みます。途中通行人(会場から徒歩で脱出する人)も車も多く、さらに結構アップダウンがあるので意外と大変でした。

で、しばらく進むと西武池袋線を跨ぐために道が山なりの橋になっているところが見えてくるので、駅の南側のステーションならここで右に逸れましょう。だいたい20分くらいで着きます。

ちなみに料金体系は15分70円なので、140円あれば到着できます。

今回利用したのは駅南側の緑野北公園ステーション。ここから駅までは5分もかかりません。

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今回はここから準急池袋行きに乗り、3駅先の秋津駅武蔵野線に乗り換え、府中本町経由で南武線方面に抜けました。さっき新小平使えば便利とか紹介しときながら思いっきり別ルートで行ってんじゃんお前。

途中の西所沢や所沢からも何人か乗ってきましたが、余裕で空席あるくらいの乗車率にしかなりませんでした。

 

さて今回の脱出方法、個人的にはまあ悪くないかなという風に感じています。

手間も時間もかかるのでスマートな方法ではないような気もしますが、混雑回避という点では意味があったように思います。

今回のライブはそもそもキャパを絞っていたので真のメットライフドームの姿ではありませんし、牙を剥いたらこんなにうまくいかないかもしれませんが、脱出方法として一つ頭に入れておくと役に立つときがあるかもしれません。

 

というわけでライブレポにかこつけた駄記事でした。

今回はこの辺で。さのなら🌸

「どこに向かうかまだわからないけど」 ~ 虹ヶ咲 3rd LIVE 備忘録

1年以上ブログを放置して、すいません。

 

どうもこんにちは。お久しぶりです。
久々のブログ更新ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回私は「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd Live! School Idol Festival ~夢の始まり~」に参戦してきました。1日目しかチケ当たらなかったけど。

去年の3月くらいにノリで虹ヶ咲の曲を聴き始めたところすっかり取り込まれてしまいました。丁度アニメとかもあったのでタイミングが良かったですね。

実はこの間のシャッフルフェス以来2度目の虹現場なんですが、かなり衝撃を受けてしまい言語化せずにはいられなくなってしまったのでちょっと書き殴ってみようと思います。

 

今回の舞台はお馴染みクソドームメットライフドーム

某の某宣言の影響で都内のイベントほとんど死滅して直前までヒヤヒヤしてましたが無事開催されました。メットライフドームが埼玉県で本当によかった……

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いつぞやのTシャツ。もう「NO MORE METLIFEDOME」なんて言いません。

 

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そして今回の装備。GUシャツにアイロンプリントの急ごしらえ品ですが……

 

クソ暇だったので適当に懐かしの街池ノ上のピンチケ喫茶で飯食ってからのんびり現地へ。だいたい14:30くらいに着いたかな。

恒例のオタクエンカしながら時間潰してましたがさすがに2時間半は潰せず、痺れを切らして開演1時間前くらいに入場しました。

 

今回の座席はY13ブロック。座席表が出回ってなかったのでどこだよと思いながら入場してみると…………

なんと真ん中から右に3ブロック目の最前でした。マジかよ。過去一どころかこの先未来永劫これ以上の席は引ける気がしないです。塩くんありがとう。

 

ということでここからは時系列を追いながらいろいろ書き連ねていこうと思います。

 

1. 虹色Passions!

開幕虹色Passions!、まあこれは予想できる流れでしたね。ただ最前故の弊害か、最初センターステージから始まることに気づかずに、「あれ?いなくね?」ってキョロキョロするオタクになってました。仕方ないので飛び道具双眼鏡くん登場。適当に覗いたら楠木ともりさんが“目の前に”現れて心臓止まりました。双眼鏡サイコー。

 

そして曲が終わりMCと恒例のコーレス。ここも始終双眼鏡覗いてました。

 

◎ アニメ曲ゾーン

2. アニメ映像 ~ CHASE!

ここからはアニメ曲のコーナー。今回のライブがアニメコンセプトのライブということもあり一番の肝ともいえるパートですね。

お馴染みアニメ1話の映像が流れ始め、冒頭のゆうぽむデートシーンから、せつ菜のステージシーンへ。本当に勘が鈍かったので、この映像の途中くらいで何が起こるのか気づき慌ててステージを凝視していると…………見えました見えました、緋色の影が。

楠木ともりさん、かねてからの報告や直前の発表でかなり心配していましたが、しっかり「優木せつ菜」を見せてくれました。あと、火柱の演出がモロに感じられる距離感だったので結構ビックリしました。ともり、熱いよ……

 

3. アニメ映像 ~ Dream with You

そしてCHASE!を終えると再びアニメ映像へ。ここは完全にシームレスでしたね。そのままシーンは流れ、1話終盤の例の階段のシーンからDwYへ。

出だしは全人類待望のアカペラ歌唱。あぐり、頑張ってたな……(謎目線)

ここからは基本振りコピと双眼鏡覗くの交互にやってました。あん時の自分の静と動の落差すごかったと思います。

DwYはやっぱサビの胸の前で手をパタパタさせる動きが好きですね。あとサビ終わりの両手を合わせてぐるっと回す動きも好き。大西亜玖璃さんかわいい。

 

4. Poppin' Up!

ここからは怒涛のノンストップラッシュ。DwY終了とともに、「歩夢先輩!一番かわいいのはかすみんですからね!」というセリフとともに相良茉優さん登場。いやこの登場演出最高すぎる。今回のライブ最推しポイントの一つかもしれん。

Poppin' Up!は作曲者補正もあってかなりお気に入りの曲なんですよね。曲調と衣装と振り付けがめちゃくちゃ合ってる。「かわいい」を押し出す曲ではあるんですけど、ダイアモンドやワンダーランドとは違った、どこか飾らない感じがあってすごくいいです。

そして!!!!!!!!!!それをとってもかわいらしく踊りこなしてしまう相良茉優さんよ!!!!!!!!!!!!!!Poppin' Up!の魅力を150%引き出した最強のパフォーマンスでした。ここが世界で一番のワンダーランドや。

 

5. DIVE!

お次はまたまた登場楠木ともりさん。DIVE!の衣装に着替えて登場です。

DIVE!のアニメ衣装めちゃくちゃ露出多くて超心配してたんですが、さすがにいい感じにアレンジされてて助かりました。さすがにね

DIVE!はずっと双眼鏡覗いてました。楠木ともりさんなので。
優木せつ菜の曲は突き抜けるような高音が多く、そこが「せつ菜らしい」ところだと思うんですが、楠木ともりさんは本当に気持ちよくそこを歌いこなしてくれます。素晴らしい。

ただ途中からセンターステージの方に行ってしまってよく見えなくなっちゃったのが悲しかった。よく考えたらああいうステージ構造のライブ行ったの今回が初めてでしたね。

 

6. サイコーハート

さすがに愛トモになった…………………………

サイコーハートすごい曲すぎる(語彙力)。村上奈津実さんのパフォーマンスは元気の塊って感じで底抜けに楽しくなれますね。
お馴染み(?)のバックダンサーの方々も今回は大盤振る舞いといった感じで、本当にお祭りといった感じでした(愛さんらしい)。

これは全力で踊らないと愛さんに失礼だなという感情になり、気が付いたら全力で踊っていた……(この曲が一番はしゃいだかも)。

 

7. La Bella Patria

指出毬亜さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

衣装めちゃくちゃよくないですか?いいですよね??わかるわかる

La Bella Patria今までのエマの曲で一番疾走感あっていいよね。ラスサビのタメ気味なリズムから「ドコドコドコドコ」ってドラムフレーズで駆け上がっていくとこがめちゃくちゃ好きです。

あと、ラスサビ前の「心に愛が溢れて」のあとにある「デデッデ デデデデ デデデデ(おんなじメロディをオケだけで繰り返す)」のところで指出毬亜さんが口パク入れてくれていることに2日目の配信で気づきました。なんで声出せないんだー!!!!!!!

ちなみにこの曲もセンターステージ中心だったのでよく見えませんでした(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)

 

8. ツナガルコネクト

続いて璃奈ちゃんのツナガルコネクト。毎回思うんですけど田中ちえ美さんしっかり璃奈ちゃんボイスで歌ってくれるのすごくないですか。

ツナガルコネクトは振り付けがコミカルで可愛くて楽しいですね。Aメロのパンチするところすきです(順張り)。あと両手の人差し指でピポパポする動き合わせるのも楽しい、テレパシー通じました。

 

9. Butterfly

近江彼方は実在した……?
鬼頭明里さん、髪の毛彼方ちゃんカラーにしてきてて完全に彼方ちゃんでした。

ButterflyゴリゴリのFuture Bass(って言っていいんだよね?)で初めてアニメで聴いたとき衝撃を受けた覚えがあります。開幕の動きから好き。

彼方ちゃん曲基本的におとなしめの曲であんまり大きく動かない印象だったので、今回の曲はたくさん動いていて新鮮でした。

 

10. Solitude Rain

前田佳織里さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

アニメであった演劇パートから入るのかなーって期待もあったんですが、まあこの流れならいきなり曲から入った方がテンポいいし全然よかったですね。

その代わり?といってはなんですが、バックダンサーの方を使って黒しずくと白しずくを表現していて偉かったです。バックダンサーの使い方がうますぎる

さすがに某ドリさんの富士急ライブのときみたいに雨降らしては来ませんでしたが、照明を使って雨っぽい演出をしたり、細かい演出が凝ってたなという印象です。

私も次回までに空飛べるようになっときます。

 

11. VIVID WORLD

ビビワ。安直に盛り上がれる曲でいい。こういう曲浴びる現場長らく行ってないのでちょっと懐かしくもなりました。

久保田未夢さんはさすがに本職ということもあって手慣れてますねー。暴力的な組み合わせって感じです。

あと、この曲のイントロ(と間奏)のところでバカデカいガス演出(プシュー!!ってやつ)がされていたんですが、噴出口がすぐ近くだったのと音が余りにも大きかったせいで曲がほとんど聞こえず、ガスでキャストも見えずって状態になって笑いました。というかめちゃくちゃびっくりしたわ。

 

12. アニメ映像 ~ Awakening Promise

そしてソロ曲が一通り終わったところでまたまたアニメ映像タイム。Awakening Promiseへの繋ぎだったので10話~12話のダイジェストでしたね。「問題のシーン」もバッチリ流れてました。

そしてそしての例の階段のシーンになり、お互いに感謝を伝えあったところで「テレレレレレ~♪」。アニメ準拠とはいえあのイントロズルすぎんか?もうアーカイブ含めて3回くらい見てるんですけど毎回泣いてしまう。欲を言えばキャストに階段を駆け上ってほしかったですが、演出的に致し方ないでしょう。

DwYとは対照的な曲調ですが、どちらも歩夢らしくていい曲です。DwYが「新たな一歩を踏み出してみよう」という曲なら、Awakening Promiseは「これからの未来」を強く見据えた曲ってところかな?そんな思いが曲調から滲み出てて涙浮かべてうんうん頷きながら聴いてました。

振り付けの面だと、サビ終わりの「たくさんのありがとう」で両手を振るところが「応援してくれるみんな」を意識した、歩夢の成長を表した動きなんじゃないかな?って勝手に思ってます。あとDwYであった両手パタパタ残っててうれしい。「歩み止めないよ」で腕の上をてくてくする動きもすき。

 

13. アニメ映像 ~ 夢がここからはじまるよ

スクールアイドルフェスティバル、開幕~~

ってことでついに最終話、SIFのシーンを経て、夢ここの前口上のシーンへ。
最後の歩夢のセリフの前で映像が終わり、現実の大西亜玖璃さんに繋がりました。

そして「夢ここ来るぞ…」と身構えていると……前のスクリーンにはグランドピアノとその横に立つ矢野妃菜喜さんの姿が。そのままピアノの前に座りイントロを弾き始めたではありませんか。アングル的に全く見えなかったのでスクリーン凝視してましたが、弾き始める前の手がめちゃくちゃ震えていたのが頭から離れません。無事に弾ききってくれてめっちゃ安心しました。

弾き終わるとともにそのまま楽曲へ。冒頭の「ラーラーラー」を合唱できなかったのが悔しい。AメロBメロの各キャラクターのパートでそれぞれのソロ曲の振りが盛り込まれてるのもとてもいい(月並み)。

個人的に一番気に入ってるのが、サビの「遠く響け届け きみの思い」でアニメよろしく腕を伸ばす振り付けをしつつ、それでアーチを作って間をくぐるって動きにしてるところですね。振り付けちゃんと覚えてなかったですがその場で覚えて一緒に踊ってました。

 

14. アニメ映像 ~ NEO SKY, NEO MAP!

夢ここも終わり、アニメも最終盤パートへ。SIFの後日譚と侑ちゃんの新しい挑戦のシーンで物語は幕を閉じ、あの曲で締めくくりです。

NSNMはもう無条件で泣くようになっちゃいましたね(老人)。

もうこの曲は語れることがないので(は?)、好きな振り付けの話をしましょう。

まずはAメロでの「けんけんぱ」の動き。これはシャフフェスで初めて見たときに感動しました。ライブ中も席は立てなかったですが、その場で足だけでけんけんぱの動きしてましたね。

そしてサビの「前、後ろ、前前前」の動き。これは9人動きが揃っているのを見ると感動します(こいついつも感動してんな)。

とここまで書いてほとんどの振りが好きだから書いててキリないことに気づきました。
もう少し書くとすれば、Cメロの1年生・3年生組の動きとその後の間奏の閉じた傘をプラプラさせる動きとかですかね。てかCメロがめちゃくちゃ好きですわ。

書いててマジで内容なくてNSNMに申し訳なくなってきた。感情がデカくなりすぎて言語化するに耐えないだけなんです許してください。

 

 

とりあえずラスト3曲の畳みかけがかなりズルかった。決壊するわマジで

 

ということでアニメ曲ゾーンが終わり、ここでキャストから一言ずつの挨拶タイムへ。
ここでも双眼鏡を覗くことで目の前でキャストが喋ってることが実感できてよかった。

正直このタイミングでこのMCが来ると思ってなかったので、あーもう終わりなのかー残り何くんのかなーって半分消化試合みたいな気分になってました。愚かだね。

 

15. Sweet Eyes
16. 全速ドリーマー
17. 未来ハーモニー

このラッシュズルくね?3曲ほとんど間髪入れずに来たのでもう1曲扱いにしてます。

まずSweet Eyes。この曲好きすぎる(好きすぎる曲多くね?)。とにかく楽しい曲で(いい意味で)何も考えずにノリノリになれるのでいいよね。

 

あと、なんとここからはトロッコでのパフォーマンス。“目の前に”トロッコが運ばれてきました。そう、キャストのトロッコ乗り場がマジで目の前だったんですよ!
実は最前ではあったもののブロック的にちょっと右寄りであまり近いという感じがなく、またクソデカアーム付きカメラくんが目の前に設置されたせいで結構見づらいタイミングとかがあったんですよ。
でもここでそんなこと全部吹っ飛びました。それまでは「ちょっと遠くにいる」感じだったキャストが、マジで目の前に来たんですから。すごい、こんなん心臓止まる、これ現実ですか?

一応今回のトロッコは感染対策のためにアクリルパネルが設置されていたんですが、長辺側にしか設置されておらず、乗車位置では短辺側がこっち向いてたんですよね(言語化難しいな)。
なのでアクリルパネルレスでキャストの姿を拝むことができました。

で!!!!!!このタイミングで目の前に大西亜玖璃さんが!!!!!!!!!!!

無我夢中で手を振っていたら!!!!!!!

大西亜玖璃さんがめっちゃこっち指さしてくるではありませんか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これは妄想ですが、多分私が着てたTシャツに反応したんじゃないかと勝手に思っています。隣にいた前田佳織里さんに必死に呼びかけていたので多分間違いありません。信じさせてください(前田佳織里さん全然気づいてなくて動き出す直前くらいに反応してくれた)。

基本バンドリの現場とかしか行ったことなかったのでキャストと近くで触れ合うみたいな経験したことなかったのに、いきなりこんなことになって死んでしまいました(これが Ah 恋してる~? My 恋なんだ~♪ ですか?)。

 

あ、曲の方に戻りましょうか。この曲はトロッコパフォーマンスが似合いますよね。このタイミングで楠木ともりさんが下船してしまいましたが、こればっかりは仕方ない。

一応サビで簡単な振りをやっていたので、頑張ってその場で覚えてノリノリで踊ってました。さすがにウーヤッパッパになりたかったよ……。あとラスサビ前のドラム好きすぎて体がバラバラになりました。

 

そしてSweet Eyesが終わると同時に全速ドリーマーのイントロが。いやいやいやいやこれズルすぎズルすぎズルすぎ。そんなことやっていいんですか???法に引っかからん????

気が狂いながら絶頂するしかなくなりましたよね、皆さん。全速ドリーマーマジで脳汁曲すぎます。Sweet Eyesからの曲調変化もあって本当に気が狂う(これしか言えなくなった)。さすがにUO回したかったけど控えました(そもそも持ってない)。

OP・EDのB面曲は両方とも大好きなので、連続でやられて完全に灰になってしまった…………というところで

 

「パンポンパンポンパンポンパンポン↑♪」

 

…………は?

 

容赦なさすぎじゃないですか?

ここで未来ハーモニー入れてくるのもう死体蹴りですよ。

頭が状況を理解できてなくて、体が勝手に最初の両手を合わせる動きをしていました。よく教育された身体だね。

未来ハーモニーはあの衣装が好きすぎるのであっちの方が好きですが、それはシャフフェスで回収できていたので問題ナシ。みんな違う衣装着てるのが新鮮で逆によかったです。

ちなみに未来ハーモニーは「空へ届け」で上に向かって人差し指立てた両手を上げていく動きが好きです(好きすぎてイラスト描いたくらい)。

 

そしてキャスト一旦退散からのアンコール。
今回のアンコールはメーターじゃなくて生首劇場でしたね。

ここでひとまず休憩で態勢を立て直しつつ、「アンコール明けは?トキランとかかな?」とか安直に考えてました。愚かだね

しばらくして生首劇場が終わり、暗転して目の前に映し出されたのは……

 

𝐍 𝐈 𝐉 𝐈 𝐆 𝐀 𝐒 𝐀 𝐊 𝐈  𝐇 𝐈 𝐆 𝐇

𝐒 𝐂 𝐇 𝐎 𝐎 𝐋  𝐈 𝐃 𝐎 𝐋  𝐂 𝐋 𝐔 𝐁

 

これで察しますよね。うん。あの曲が来てしまいました。

 

18. 無敵級*ビリーバー

来ちゃった来ちゃったよ、無敵級が。

衝撃的すぎてよく覚えていないんですが、確かMVの文字を見て状況を察したような気がします。

無敵級、生で見れる日がこんなに早く来るなんてな……。逆に感想が出てこなくて困惑しています、今。

とにかく目の前であれが見れたことが幸せです。ありがとう相良茉優さん……

余談ですがここ最近行われているレインボーブリッジの青色ライトアップがめちゃくちゃ無敵級っぽくて好きです。あの色固定にしてくれ。

 

19. TOKIMEKI Runners

そしてここでトキラン。実家のような安心感。

トキランのすきすきポイントは、Cメロの「トキメキに聞いてみよう」で指出毬亜さん、楠木ともりさん、田中ちえ美さんが横に並んでそのまま横にスライドしてくとこです。双眼鏡使って凝視してました。

あとそのあとの間奏でキャストが前後に動いてそれぞれの動きをするところの楠木ともりさんが好きなので、これまた双眼鏡でガン見してました。双眼鏡最強アイテムすぎん?

 

20. Love U my friends

続いて安定のLUmf。

ここでまたまたトロッコに乗るということで目の前で出発していくキャストを見送りました。いってらっしゃ~い

LUmfも振り付けが超好きです。サビでぐるぐる回せるし。ちなみにトロッコは追うのが大変だったのであきらめてモニター凝視に切り替えました。無念。

 

21. NEO SKY, NEO MAP!

締めは2度目のNSNMでした。この曲で締めなきゃダメよねこのライブは。

LUmfの流れからトロッコ上で歌い始め、最後に傘を持って舞台上へ。
ここで楠木ともりさんと矢野妃菜喜さんが合流し、10人で横一列に。最後はダンスではなく、EDの再現を持ってきました。そして矢野妃菜喜さんも含めた全員で最後のポーズをとり今回のライブは幕を閉じました。

 

 

とまあここまで適当に思いついたことを書き殴っていたら大変なことになってしまった。

とにかく衝撃的なライブであったことは間違いないです。片日だけでしたがチケットが当たって、そして無事に開催できて、本当に本当によかったです。関係者一同には頭が上がりません。

 

2日目の発表で4thライブとアニメ2期も発表されましたし、またこんな経験ができると思うと「ワクワクして止まらないよ」ですね!ライブが終わってしまったダメージからまだ立ち直れてはいないですが、頑張って生き延びます。

 

あ、DAY2は配信で見たのでちょっと書き加えておくと、2ndメドレーはズルいだろ!!
オードリーはちゃんとあの衣装で踊ってくれたし、声繋ごうよはキャスト皆でワイワイしてたしホント現地で見れなかったことを後悔してる。死ぬ気で現地のチケットをとりにいかないとダメですね(なんで落とされたんだよ)。

 

長々と書いてしまいましたが今回はこの辺にしておこうと思います。

ちょっと感情が整理できたような気がします。

 

ではでは、さのなら~🌸